前回記事の通り、棚田が自身のDNAに訴えかけてきました。幼い頃を含め原風景には棚田はなかったのですが、妙に懐かしさを覚え、居ても立ってもいられずに1泊2日の一人旅で伊豆の棚田を巡ってきました。
事前に「しずおか棚田・里山くらぶ」のHPで下調べをしました。
【1日目の行程】<曇りのち雨>
荒原(あれはら)の棚田(伊豆市湯ケ島)
今もある、昔ばなしの世界つなぐ棚田遺産
山々に囲まれ優しい曲線を描く田んぼ。かやぶき屋根。心の風景と暮らしが実在します。天城の山の中にひっそりと広がる棚田。昔のままの米づくり。昔のままの暮らし。あの、ふるさとの風景と暮らしが、今も体験できる場所があります。(「しずおか棚田・里山くらぶ」HPより引用)
駐車場が見当たらなかったので、路肩に車を停めて急ぎ写真を撮りました。もう少しゆっくりと眺めていたかったです。次に筏場のわさび田も見たかったのですが、カーナビに上手く当たらず行き着きませんでした。代わりに浄蓮の滝のわさび田を発見!
ここで残念なことに雨が降り出しまして、浄蓮の滝を駆け足で訪れた後、下田へ移動して道の駅「開国下田みなと」で昼食(回転ずし!)を堪能しました。天気がよければ龍宮窟等の観光スポットを散策予定でしたが、早々に南伊豆の宿へ直行して、ゆっくりと温泉に浸かりながら長時間の運転の疲れを癒しました。
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